【子供の癇癪】

我が家の3歳の娘は、イヤイヤ期は過ぎたものの、自分の思い通りにならないと癇癪を起こしてしまうことがありました。

そんな時は、まず子供の感情を受け止めて、「こういう気持ちだったよね」と代弁し心を和らげます。心が落ち着いてから、「こういう時はこう言おうね」「今のは痛かったから謝ろうね」と、順番に言葉で伝えると、素直に聞いてくれることが増えました。

子供は、まだ上手く言葉にできないことによって人や物に当たってしまうことがあります。正論だけではなく、「子供の気持ちに寄り添いながら、きちんと言葉で伝える」ということを心がけて、お互いに心の余裕を持ったコミュニケーションをとりたいと思います。

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