【2人育児】産後あと2キロが戻らない…無理せず続けられる私の習慣＆モチベの保ち方

こんにちは、ちぃです。

出産から1年以上経ったのに、どうしても「あと2キロ」が戻らない…。

体重計の数字よりも、「あれ？この服、前はもっとしっくりきてたのに」とか、鏡やお風呂に映る自分にふとがっかりしてしまう瞬間、ありませんか…？

もちろん、毎日が慌ただしい子育て中に、自分の体型まで気にする余裕なんてない。

でも、ほんの少しだけ「自分に手をかける」ことで、心や体が少しずつ整って、もっと気持ちよく過ごせるようになります◎

ポイントは、「無理せず」「いつもの生活の中で」「コツコツと続ける」こと。

今回は、2人育児中の私が、産後あと2キロを戻すために意識している習慣や工夫を紹介します♪

「あと２キロ…」の先にある、自分の理想像を思い描いてみる

「体重を2キロ戻したい」と言っても、実はその数字自体がゴールではなかったりします。

私にとっての本当の目標は、

• 鏡に映る自分に、ちょっとだけ自信が持てるようになりたい
• 好きな服が気持ちよく着られる体型に戻したい
• 子どもと公園で走り回っても疲れにくい体になりたい

そんな「自分らしく過ごせる状態を取り戻したい」という気持ち。

“理想の自分”をイメージすると、不思議と前向きになれるもの。

数字よりも“自分らしく、気持ちよく生きる”イメージを持つことで、モチベーションもぐっと保ちやすくなります♪

朝のヨガ＋10分筋トレで、体が目覚める

毎朝、YouTubeで「B-life」さんの朝ヨガ（10分程度）を流しながら、子どもたちが起きる前にサッと体をほぐしています。

そのあと、「今日はお腹」「今日はお尻・太もも」など、部位別に10分だけの筋トレをプラス。

全部を一気にやろうとせず、曜日ごとに分けて取り組むことで、無理なく続けられます。

この“＋αの10分”を続けていると、日中の体の使い方にも自然と意識が向くようになり、「姿勢がいいね」と言われることも◎

子どもと一緒にダンス！楽しく汗をかける時間

日中余裕があるときは、YouTube「竹脇まりな」さんの有酸素運動。

お気に入りは「ダンス×有酸素」のような、音楽に合わせて全身を動かせる動画。

10〜15分でもしっかり汗をかけて、肩こりやむくみもスッキリします！

「1曲だけでも◎」と決めておくと、ハードルが下がって続けやすいです♪

おやつの“質”を変えて、罪悪感なし◎

15時のおやつタイムは…やめられません（笑）。

でも最近は、選ぶものを見直すことで、満足度も体への影響もぐっと変わったと感じています。

私のお気に入りは…

• さつまいもをゆでて丸めたスイートポテト（食物繊維＆自然な甘さ◎）
• プロテイン＋牛乳＋純ココアで作るチョコレート風ドリンク（タンパク質＆腹持ち◎）
• 素焼きナッツ＋はちみつ入りヨーグルト（脂質もあるので満足感あり）
• アーモンドミルクのカフェラテ（糖質オフ＆香ばしさ◎）

どれも手軽に作れて、心も体も満たされるレシピばかりでおすすめです♪

ご褒美のリラックスバスタイム

子どもたちと一緒に寝落ちしない日だけの“特別な自分時間”。

それが、夜のバスタイムです。

• 湯船に10分以上浸かって、芯から体を温める
• 湯船の中でふくらはぎや太ももをマッサージして、むくみをリセット
• 上がったら、ストレッチをしながらクールダウン

体が軽くなるだけでなく、心の疲れもほぐれていくような感覚があって、まさに癒しの時間です♪

自分に手をかけることで、心の余裕が生まれた

産後は、子どものこと・家のことが最優先。

「自分にかける時間はない…」と思い込んでいた時期もありました。

でも、朝の10分でも、おやつ選びでも、夜のお風呂でも、“自分を大切にする時間”を少しずつ持つことが、気持ちの安定につながっています◎

特別なことをしなくても、ちょっとの意識と行動で、「今日の私、よく頑張った！」と思える。

見た目の変化も嬉しいけれど、内側から整っていく感覚が何よりのモチベーションになっています。

最後に｜「あと2キロが戻らない…」ママへ

「たった2キロなのに…」って、落ち込んでしまうこともありますよね。

でも、その2キロって想像以上に大きな壁だったりします。

• 忙しい中でも、すきま時間に少し体を動かす
• 子どもと一緒に、楽しく汗をかける時間を持つ
• おやつをやめずに、選ぶものをちょっとだけ意識する
• 気持ちが沈んだ日も、目標を思い出して「まあいっか」と思える心を育てる

そんな「小さな工夫と積み重ねが、あと2キロへの一歩になる」と信じて、これからも自分のペースで続けていきたいと思います♪