《子連れ軽井沢①》実際に行ってよかった、おすすめおでかけスポット5選♪

こんにちは、ちぃです。

軽井沢は、私たちが結婚式をあげた思い出の場所。

何度訪れても新しい発見があって、子どもが生まれてからも毎年のように遊びにきています。

今回は、そんなわが家が「定番の観光地を楽しむのもいいけれど、大人も子どもも楽しめる、おすすめの場所5選」を選びました!

自然いっぱいで体を動かせる場所や、モノづくり体験、雨の日でも遊べるスポット…番外編として「大人が癒される北欧インテリア空間」もあるのでお楽しみに♪

子連れで軽井沢旅行を考えている方の、ちょっとした参考になれば嬉しいです♪

小さな森と本とカフェ「Karuizawa Commongrounds」☕

軽井沢駅から中軽井沢方面に車で10分ほど。

駐車場から森の小道を歩いていくと現れるのが「Karuizawa Commongrounds」

ウッドチップが敷かれた小道が森の中へ続いていて、小さな商店や蔦屋書店、SHOZOカフェが並ぶ、まるで“ちいさな森の村”のような場所です。

3歳の娘は、ウッドチップの上を歩くのが楽しかったようで、道を行ったり来たりするだけでも大喜びでした♪

おすすめの過ごし方は、蔦屋書店で本をゆっくり選んで、SHOZOカフェでドリンクをテイクアウトして、テラス席で読むというスタイル。

蔦屋書店の中には、絵本やおもちゃがあるキッズコーナーもあり、3歳の娘は小さな椅子に座ってお気に入りの絵本を読んでいました。

なかなかゆっくりと本を読む時間は取れないかもしれませんが、それでもこの場所の空気だけでも不思議と癒されると思います♪

ベビーカーはちょっと押しづらいので、できれば抱っこ紐や歩きでのんびりいくのが◎

自然で遊ぶ「湯川ふるさと公園」&地元スーパー「ツルヤ」🏞

軽井沢駅から中軽井沢方面に車で15分ほど。

元気いっぱい遊びたい子供にぴったりなのが「湯川ふるさと公園」。

公園内には大きなアスレチックや滑り台があるので、3歳の娘は大興奮で走り回っていました!

1歳の娘はブランコに乗ってゆらゆらしたり、芝生の上を歩いてみたり。

川辺では、ちょっとした水遊びもできるので、タオルやサンダルがあると便利!

近くには、軽井沢で人気のスーパー・ツルヤがあって、地元食材や信州産のジャム・オリジナルお菓子や調味料など、お土産を買うにもぴったりです

わが家はここでお昼ごはんを買って、芝生の上でピクニックを楽しみました。

そして公園帰りには、ツルヤの中にある、軽井沢で人気のミカドコーヒーでモカソフト♪

カップ注文すると、特製シロップで漬け込んだ種なしプルーンがトッピングされていて美味しいです!

世界でひとつの「らく焼き体験」&「ジェラート」🍨

旧軽井沢銀座通りの入口にある「らく焼き体験」。

白い陶器(動物や乗り物、お皿やマグカップなど)を選び、自由に絵をかいたり色をつけたりすることができます♪

我が家は、お皿に1歳と3歳の手形をつけて、名前や日付を入れて、オリジナル記念プレートを作成!

3歳の娘と一緒に色付けをしながら、「ここにお花描こうか?」「これは何色にする?」と楽しい時間を過ごせました♪

焼き上がりまでは約20分ほど。その間に近くのジェラート屋さんでアイスを食べたり、旧軽通りをぶらっと散歩をするのもおすすめです♪

予約制ではありませんが、午前中やお昼ごはんの時間帯が空いていることが多いそう◎

全天候型で安心!「comoriパーク」の屋内プール👙

軽井沢駅からは車で40分ほど。

北軽井沢にあるホテル軽井沢1130内の屋内プール施設「comoriパーク」。

ホテル宿泊者だけではなく、日帰り利用もできます♪

大人(中学生以上)は2500円  

子ども(3歳~小学生)1300円

2歳以下 無料

※混雑具合によっては、日帰り利用を制限されていることがあるので注意!

中には、大きなプールに滑り台、浅い幼児用プール、ジャグジー風呂プールなど、遊びのバリエーションが豊富。

3歳の娘は、初めは少し怖がっていたけれど、徐々に慣れてきてとても楽しそうに遊んでいました♪

料金には、入湯料も含まれるため、プールの後温泉につかれるのもうれしいポイント◎

キャップ・水着・浮き輪・水遊び用オムツなどのレンタルもあります♪

屋内施設は、雨の日でも、寒い日でも、思いきり体を動かせるのがありがたいですよね。

家族でちょっとした“リゾート気分”が味わえる、夏のアクティビティにぴったりの場所です。

【番外編】大人の癒し空間「ハルタ」〜北欧家具とパン〜💺

こちらはちょっと番外編。

北欧好きの大人が癒される場所、「ハルタ(haluta)」をご紹介します。

倉庫のような建物の中に、北欧ヴィンテージ家具がずらりと並ぶ、静かで洗練された空間

ショールームにはたくさんの家具が展示されていて、3歳の娘も意外と興味津々で、「この椅子かわいいな~」なんて言っていました(笑)

大人は「見て癒される」場所という感じ。わたし自身、北欧テイストが好きなので、「あ、この棚素敵…」「この椅子の曲線、いいなあ」なんて、癒されながら過ごしました。

そしてもうひとつの楽しみが、併設のパン屋さん「haluta bageri」

軽井沢の水を使ったパンはハード系が中心で本格的。グリュイエールチーズ入りの「アサマ」や、ナッツやドライフルーツたっぷりの「フルクト」など、ぎゅっとつまったパンが絶品です♪

イートインスペースもありますが、テイクアウトで立ち寄るだけでも「大人の軽井沢時間」が味わると思います。

まとめ|「定番+α」家族で楽しむ軽井沢🌳

今回ご紹介したスポットは、「子どもが楽しめる」だけではなく、「大人もほっと一息つける」、そんな場所を選びました。

定番の観光地もいいけれど、ちょっと視点を変えると、軽井沢にはまだまだ家族でゆったりと過ごせる場所がたくさんあります!

東京駅から軽井沢駅まで新幹線で約1時間。

少し足を伸ばすだけで、慌ただしい日常からふっと抜け出して、家族でゆったりとした時間を過ごすことができます。

そして、自然の中で過ごす時間が心の余白になって、また頑張る力につながっていく気がします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
素敵な軽井沢旅行になりますように♪

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