こんにちは、ちぃです。
先日3歳になった娘が、はじめてのスイミングスクールに参加してきました。
参加したのは、土日2日間の短期講習。
好奇心は旺盛だけど、少し繊細なところもある娘。
「泣かないかな?」「親と離れて大丈夫かな?」と、実は親のほうがドキドキしていたのですが・・結果は、まさかのニコニコ笑顔!
短い期間でしたが、子どもの成長とたくましさをしっかりと感じられた貴重な体験となりました。
この記事では、3歳の娘が参加した短期スイミングスクールの流れや持ち物、親の視点からみてよかった点などをご紹介します♪
スイミングスクールを考えている方の、ちょっとした参考になれば嬉しいです♪
「親子ではない」習いごとのはじまり🌞
今回参加したのは、3歳〜小学生未満が対象の幼児向け短期スイミングスクール。
水慣れ~初歩のクロールを目的とした全2日間のプログラムで、保護者はプールサイドから見守るスタイルです。
初日は、娘はプールサイドでの準備体操の段階から、私のそばを離れたがらず、不安そうな表情…。
でも、いざ列車ごっこでみんなとシャワーに向かうと、そこからは笑顔がどんどん増えていきました。
好奇心が不安を上回った瞬間だったと思います!
先生方は、子どもの気持ちをよく見ながら寄り添ってくださり、遊びの中に自然とチャレンジを取り入れてくれました。
子どもは、楽しみながら「できた!」という小さな成功体験を積み重ねていたように思います♪
レッスンの流れ|少人数で安心して楽しめるプログラム💡
短期講習は、土日の朝9時半から約45分間のプログラム。
施設の営業は10時からだったので、受付や着替えも落ち着いて準備できたのがありがたかったです。
全体で10名ほどの参加者でしたが、年齢や経験に応じてさらに2〜4人ずつのグループに分けて活動しました。
娘のグループは、生徒4人に対して先生2名という手厚いサポート体制。
プールが初めてでも不安にならずに過ごせたのは、このサポート体制のおかげだと感じました。
レッスンの流れ(1日目・2日目ともに同じ)
- プールサイドで準備体操
- 列車ごっこをしながらシャワーへ移動
- 足だけ水につけて水慣れ
- プールの中で、お歌やボール遊び
- 顔つけ、お口ぶくぶく、耳つけなどの練習
- 先生と手をつなぎながら、プカプカ浮いてバタ足の練習
今回は、3〜4歳が多かったので、水に親しむことを中心に組んでくださいました。
途中で泣いてしまった子もいましたが、それぞれの子どものペースに合わせて進めてくれていたのも印象的でした。
持ち物と、受講料&特典💡
基本の持ち物
- 水着
- スイムキャップ
- タオル
- ビニール袋(濡れたもの用)
- 水遊び用パンツ(心配な場合)
あってよかった持ち物
- 飲み物(レッスン後の水分補給)
- 小さなおやつ(がんばったごほうびに♡)
- 脱ぎ着しやすい服(ワンピース・短パンなど)
受講料・特典について
短期講習の受講料は、2日間で2,200円(税込)。
習い事を迷っている時の、お試しにぴったりです◎
また、短期講習を経て、幼児クラスに入会する場合には、以下のような特典もありました。
- 入会金・事務手数料無料
- 月会費2ヶ月分無料
無理な勧誘などはいっさいなし◎
年に数回ある短期講習や、幼児クラスの体験など、「ぜひまた参加してみてくださいね」と言ってくださりありがたかったです♪
まとめ|子どもの成長を感じた2日間💛
2日間の短期スイミングスクールでしたが、娘の成長を感じることができました。
・親と離れて過ごすこと、
・はじめてのお友達と一緒に活動すること、
・はじめての場所で、はじめてのことに挑戦すること
顔をつけたり、ぷかぷか泳いだり、いつの間にか水を怖がらずに楽しんでいる姿を見て、「こんなこともできるんだ!」と驚きと感動がありました。
きっと私が思っているよりも、子どもは日々たくましくなっているんですよね。
これからも、子どもの気持ちに寄り添いながら、たくさんの“はじめて”を楽しんでいきたいです♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。お子さんにとって、スイミングスクールがかけがえのない経験となりますように♪

初めまして、ちぃです。
私は1歳と3歳の姉妹を育てる30代ワーママです。現在は育休中です。
このブログでは、子育てをしながら自分らしく生きるための生活や考え方について、主に子育て・暮らし・断捨離をテーマに発信しています。忙しい日々の中で” ほっと一息 ”つけるようなblogを目指して・・♪ よろしくお願いいたします。
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