こんにちは、ちぃです。
先日、0歳と3歳の子どもを連れて、北海道・星野リゾート トマムに行ってきました!
トマムは「子どもが生まれたら、いつか行ってみたい!」と憧れていた場所。
GWの合間で雲海テラスは営業前の時期でしたが、その分お得に泊まれるタイミングだったので、思い切って予約しました。
・飛行機と電車の乗り継ぎって大変じゃない?
・0歳と3歳でも楽しめるの?
・雲海テラスがなくても、やることってあるの?
実際に行ってみると、小さな子連れということもあって十分大満足♪
子どもたちの笑顔がたくさん見られた、最高の思い出になりました。
今回は、子連れでも無理なく楽しめた北海道・トマム3日間をご紹介します。
子連れトマム旅行を考えている方の、ちょっとした参考になればうれしいです♪
トマムへのアクセスと移動のコツ✈
トマムは、羽田空港から新千歳空港まで飛行機で約1時間半。
その後、JR特急で約1時間。トマム駅からはホテルの無料送迎バスで10分ほどで到着です。
ちょっと遠い道のりに思えますが、実際に行ってみると子どもたちは飛行機・電車・バスと楽しみながら移動できるので、意外とあっという間!でした。
羽田空港では、空港のベビーカーに大はしゃぎ!
今回、私たちはJALの飛行機を利用したのですが、子ども用に可愛いシールブックやキーホルダーをいただけて、これが大活躍!!
飛行機は途中で席を立ったり気分転換がしにくいので、シールブックやお菓子など、少し多めに用意しておくと安心です♪
新千歳空港で海鮮弁当を購入し、特急電車の中で食べて、旅行気分を楽しみました。
ちなみに、GWの北海道は寒暖差が大きく、朝晩は0℃〜5℃、日中でも10℃〜15℃程度。
長袖・長ズボン・風を通さないアウターは必須アイテムでした!
広い!楽しい!星野リゾート トマム🏨
星野リゾート トマムは、広大な敷地の中に「リゾナーレトマム」と「トマム ザ・タワー」という2つの宿泊施設があります。
私たちは「ザ・タワー」のファミリーツイン。
リビングと寝室が分かれていて、子どもたちが寝た後もゆっくり過ごせるのがよかったです。
ベッドも低めなので安心。0歳の娘にはベビーベッドをレンタルし、快適に過ごせました。
食事は、ビュッフェレストランや「ほたるストリート」と呼ばれるレストラン街で選択肢は豊富!
ビュッフェは3歳以下は無料で、ベビーチェア・カトラリー・離乳食も揃っていて、子連れにはありがたい環境でした。
【1日目】羊のいる牧場でのんびり&夜はラーメン🐑
チェックインまで、キッズスペースでひと遊び。
特別なおもちゃはありませんが、子どもたちは走り回って大喜び!
ラウンジでは夫がスパークリングワイン、私は子どもたちと一緒にリンゴジュースでほっと一息。
そのあとは、広大な牧場エリアへ。
羊をみながらハンモックに揺られたり、のんびりお散歩。自然の中で癒される時間でした♪
夜ごはんは、「ほたるストリート」にあるラーメン店「竹蔵」へ。
実はスープカレーを食べようと思っていたのですが混雑で断念・・でも、結果的に竹蔵のラーメンがとても美味しくて大正解!
子ども用ラーメンも美味しく、3歳の娘もパクパク食べてくれました。
帰り道には、ほたるストリートの焚火を囲んで、心が温まる時間を過ごしました。
【2日目】牧場体験とプール大満喫!ランチはスープカレー🍛
2日目の朝は「森のレストラン ニニヌプリ」でビュッフェ。
名物のふわふわのフレンチトーストと、海鮮丼が美味しかったです。
その後は、朝の牧場体験へ。
長靴をレンタルして、3歳の娘は張りきって動物へのエサやり!自然の中で、動物とふれあう姿に、私たちもほっこり癒されました♪
お昼は、「カレーのGARAKU」のスープカレーをテイクアウトして、お部屋でゆっくり。
お昼寝中の子どもたちを起こさずに食べられるのは、テイクアウトならではの嬉しいポイントですね♪
午後は、子どもたち待望の「ミナミナビーチ」!
広くて温かい屋内プールで、3歳の娘はレンタル浮き輪で大はしゃぎ!波のプールは少し怖がりながらも、パパに抱っこされて楽しんでいました。
0歳の娘は浅いボールプールでのんびり。プールサイドには、ベビーベッドの貸し出しもあり、赤ちゃん連れでも安心して過ごせました。
そして大浴場へ直行!
脱衣所にはベビーベット、大浴場には子供用のベビーチェアやベビーソープもあり助かりました。
夜は「ビュッフェダイニング hal(ハル)」へ。
カニグラタンやステーキもあり、どれも美味しくて大満足でした!
デザートは、わたあめを雲に見立てたソフトクリームがあって、3歳の娘が大喜び!!
【3日目】プールと空港グルメで最後まで北海道を満喫🍣
3日目の朝も「 hal(ハル)」でビュッフェ。
名物のふわふわのフレンチトーストと、サーモンとイクラの親子丼が美味しかったです!
チェックアウト後は、もう一度ミナミナビーチのプールへ。
3歳の娘はパパとプールで遊び、0歳の娘と私はプール建物内の冷房の効いた休憩スペースでのんびり。
帰りは少し早めに新千歳空港へ。
お土産をたっぷり買って、お寿司を食べて、最後まで北海道を満喫しました♪
トマムの「良かったこと」「ちょっと大変だったこと」✏
◎良かったこと
- スタッフの方がとても親切で、子どもに優しい雰囲気がある
小さな子連れでも、気兼ねなく過ごせる温かい空気が流れていました。 - ビュッフェは3歳以下は無料&離乳食サービス!
子ども用のイスやカトラリー、ベビーフードまで揃っていて、赤ちゃん連れでも安心して食事が楽しめます。
離乳食を持参しなくてもOKなのは、本当に助かりました。 - ビュッフェ以外のお店も美味しい!
ほたるストリートには美味しいラーメンやスープカレーのお店もあり、気分や子どもの様子に合わせて選べるのが◎。
テイクアウトも活用しやすかったです。 - お部屋は広くはないけれど、使いやすい間取り
リビングと寝室が分かれているので、子どもが寝たあとも大人はゆっくりできます。
ベッドが低めなのも、小さな子連れには安心。 - 牧場やプール、体験が豊富で子どもが飽きない
自然や動物、プール…ほかにも体験がたくさん!
子どもたちがずっと楽しそうで、笑顔が絶えませんでした。
△ちょっと大変だったこと
- 敷地が広すぎて、移動がちょっと大変…!
プールやレストラン、お風呂など、場所ごとの距離が遠め。
ベビーカーがあると便利ですが、寒さや天気によっては移動が負担に感じることも。 - アクティビティは天候に左右される
気球体験や雲海テラスなど、天候次第で中止になることも多いです。
「必ず体験したい!」と思っていると残念に感じるかもしれませんが、別の楽しみを見つけておくと気持ちがラクになると思います♪
まとめ:子どもの笑顔あふれる北海道旅に🌳
今回の北海道・トマム旅行は、
・牧場やプールなど、子どもがわくわくする体験がいっぱい
・子連れでも安心の設備やサービスがたくさん
・ごはんが美味しくて、大人も楽しめる
など、とにかく子どもの楽しそうな笑顔がたくさん見られて、私たち親にとっても忘れられない思い出となりました。
小さい子連れだと「まだ遠いかな?子どもたちは楽しめるかな?」など悩むこともありますが、
「無理せず、ゆったりスケジュールを組む」ことで、子連れでも十分楽しめる場所だと感じました♪
また、子どもたちがもう少し大きくなったら、雲海テラスや、他のアクティブな体験にも挑戦したいな…!と思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
トマム旅行が素敵な思い出となりますように♪

初めまして、ちぃです。
私は1歳と3歳の姉妹を育てる30代ワーママです。現在は育休中です。
このブログでは、子育てをしながら自分らしく生きるための生活や考え方について、主に子育て・暮らし・断捨離をテーマに発信しています。忙しい日々の中で” ほっと一息 ”つけるようなblogを目指して・・♪ よろしくお願いいたします。
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