【パナソニック・ドラム式洗濯乾燥機】賃貸でもOKだった!メリット・デメリット◎

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毎日の洗濯、大変ですよね。

・洗濯くらい何とかなるかな…
・賃貸でうまく設置できるのか不安…

と、ずっと悩んでいました。

そこで、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機を購入したところ、洗濯の負担がぐっーと軽くなりました!

毎日1日15分「洗濯を干す+取り込む」にかかる場合、
1年で90時間にも…時間の大切さを実感しますね。

この記事では、パナソニックドラム式洗濯乾燥機のサイズ・設置方法、実際に使ってみたメリット・デメリットを解説します。

・家事と育児の両立で疲れている人
・賃貸でもおけるドラム式洗濯乾燥機を探している人
・子どもと向き合う時間や自分の休息時間がほしい人

わが家の結論は、「最高!買ってよかった時短家電、堂々1位◎」です。

賃貸でドラム式洗濯乾燥機を悩んでいる方の、少しでも参考になれば嬉しいです♪

目次

パナソニック・ドラム式洗濯乾燥機|サイズ・設置のポイント解説

パナソニックのNA-LX127B (2024年製)のサイズは、

本体サイズ:
幅64㎝×奥行72.5㎝×高さ106㎝(給・排水ホース含む)

一般的に縦型よりも大きめなので、本体だけではなく搬入経路を含めて確認しておくことが大切です。

・洗濯機置き場の幅・奥行・高さ
・玄関や廊下、ドアなど搬入経路
・家電量販店で実物を見て、設置条件を確認する

専用の踏み台を使ったり、排水位置の調整で置けることもあるので、諦めずに確認してみてくださいね♪

容量は12キロタイプ(乾燥は6キロ)です。
わが家は4人家族、毎日1回の洗濯ですが、今のところ不便なく使えています!

ドラム式洗濯乾燥機のメリット7選

時短!ボタンひとつで完結する!

最大のメリットは、「ボタンひとつで洗濯から乾燥まで完結する」ということ。

小さい子どもがいる中で、干す・取り込むという作業が一番負担だったので、本当にラクに◎

予約機能を使って、夜寝る前にポチッとしておけば、朝ふかふかの服が着られる状態になります。

もう、洗濯物を一つずつハンガーにかけたり、バランスを考えながら洗濯ピンチにはさむ必要はありません♪

乾燥後の仕上がりがフワフワ

ドラム式洗濯乾燥機って、結局乾いていないものがあったり、乾きムラがあったり…という口コミもありますよね。

パナソニックは、特に乾燥機能が優秀と調べて導入しましたが、本当にフワフワに仕上がります◎

特にタオルの仕上がりが最高で、子どもと顔をうずめて楽しんでます(笑)

※乾燥容量は必ず守りましょう。
乾燥が十分にできなかったり、故障の原因になります。

洗剤の自動投入が便利

洗剤や柔軟剤をタンクにセットしておくだけで、自動で適量を投入してくれます。

毎回計量する必要がないので、入れ忘れ・入れすぎの心配もなし◎

これから購入する方は、洗剤自動投入機能付きをおすすめします!

正直、洗剤くらい…と思っていましたが、便利すぎて戻れません(笑)

天気に関係なく洗濯できる

外干しをしないので、天気に左右されず、雨の日でも心配なし◎

1日曇ってて乾いてない…とか、外出先で突然雨が降ってきた…とかも関係ないので、洗濯の計画もたてやすく、精神的にラクになりました!

部屋干しもしないので、部屋がスッキリ!
洗濯物で湿度が高くてジメジメ…ということもありません♪

花粉やほこりの付着がない

外干しをしないので、花粉やほこりが衣類に付着する心配なし◎

洗濯物を取り込むときに、花粉をはたいて落としたり、くしゃみがとまらなくなることもなく、快適になりました!

小さな子どもやアレルギー体質の家族がいる家庭にとっては安心感が大きいですよね♪

音はほとんど気にならない

稼働音は静かで、扉を1枚隔てた部屋であれば、特に気になりません。

子どものお昼寝時・夜や早朝など、好きなタイミングで洗濯できるのも助かっています♪

パナソニックNA-LX127Bの騒音レベル:
洗濯時32dB・脱水時41dB・乾燥時46dB

ヒートポンプは水道・電気代が安い

ドラム式洗濯乾燥機は、主にこの2種類があります。

・ヒートポンプ式
 低温で乾かすので衣類が傷みにくい
 電気代が安い(省エネ)
 水はほとんど使わない

・ヒーター式(ヒートリサイクル式)
 高温で一気に乾かすのでパワーはある
 電気代は高め
 水冷方式なので乾燥時に水道代がかかる

つまり、「水道代が安い・電気代も安い」のは「ヒートポンプ式 」ということになります♪

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット&賢く使うコツ

本体価格が高い→時短・心の余裕のため必要投資

縦型洗濯機と比較すると、正直高いですよね。

ただ、洗濯の負担が大幅に減ったり、心に余裕がもてるようになったり、価格以上の価値があります!

パナソニックは値引きがないので、公式サイトやアマゾンで購入するのが◎

フィルターの手入れ→毎日のプチ習慣化

乾燥・排水フィルターは、ホコリや汚れがたまるので掃除が必要です。

最初は面倒に思いがちですが、「毎日2~3分程度のプチ習慣」で、快適に・清潔に使うことができます!

わが家では、毎朝洗濯をする前に、ささっと掃除するようにしています♪

乾燥は時間がかかる→1日のルーティンに合わせる

洗濯から乾燥までする場合、洗濯ものの量によりますが、全部で2〜4時間程度かかることもあります。

気になるようであれば、夜寝る前など、1日のルーティンに合わせておくと◎

乾燥後、しばらく経ったあとでもフワフワは継続しています♪

服が縮んだり、シワができる→洗濯のみと分別する

乾燥機に弱い素材は縮みやすく、しわが残ることがあります。

お気に入りの服、デリケート素材は「洗濯のみ」普段着やタオルは「洗濯~乾燥機まで」と使い分けるのが安心ですね。

一緒に洗濯するときは、「洗濯のみ」はネットに入れて洗濯完了後に取り出し→残りを乾燥まで回すようにしています♪

子どもが入ると危険→チャイルドロックなど対策を

小さい子どもがいる家庭は、特に心配ですよね。実際に、子どもが入り込んで閉じ込められてしまった痛ましい事故も起きています。

そのようなことを起こさないために、

・必ずチャイルドロックをかける
・踏み台になるようなものをおかない
・そもそも、1人で部屋に入らせない

脱衣所には、洗面台やお風呂もあって、子どもが1人で入るには危険がいっぱい!
安全対策は万全に◎

ドラム式洗濯乾燥機を1年使った感想

体の負担が軽くなった

以前は、子どもを抱っこしたりおんぶしたりしながら、洗濯を干したりしていました。

肩や腰に負担がかかってたので、体の負担がぐっと軽くなりました♪

子どもと向き合う時間が増えた

洗濯にかける時間が減ったので、子どもと絵本を読んだり、一緒に休憩したり。

以前は、「早く干さなきゃ!」「ちょっと待ってて~!」と焦っていた時間が、子どもとの笑顔の時間に変わりました♪

家全体が清潔に保てるようになった

ちょっと面倒に感じていた大物(シーツやマット、クッションカバーなど)をこまめに洗えるようになりました。

子どもの食べこぼしやおねしょがあっても、気持ちに余裕をもてるように♪

まとめ|ドラム式洗濯乾燥機は、子育て家庭の”心強い味方”

ドラム式洗濯乾燥機は、家事・育児で忙しい毎日を送る私たちに寄り添ってくれる存在。

忙しい家事・育児の中で、洗濯のストレスが激減!
・乾燥仕上がりがフワフワで、生活のQOLがあがった!
・子どもとの時間や自分時間が増えた!

価格は少々高いですが、
洗濯を「干す・取り込む」にかかる時間や労力を考えると、十分価値のあるサービスです◎

賃貸の方も諦めずに、ぜひドラム式洗濯乾燥機導入を検討してみてくださいね♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
忙しいパパ・ママの救世主となることを願って…!

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